隼は何故あんなにかっこいいのか

初心者ライダーからベテランライダーまで幅広く人気のSUZUKI GSX1300R 隼
排気ガス規制により2019年以降、国内仕様での販売は休止されていますが、それでも中古車販売においてGSX1300R 隼はその人気を維持しています。

何故隼はこんなにも人気なのかを考察してみました。
※ただ思ったことを書いてるだけなので中身はあんまりありませんのでご了承ください笑

大きさへの魅力

男女問わず「大きさ」への魅力はあると思います。
そんなGSX1300R 隼の大きさは、全長2.19m/全幅73.5cm/全高1.165mとかなり大きいです。

GSX1300R 隼

特にGSX1300R 隼のような存在感のある大きいバイクは、バイクに興味ある人であれば誰でも1度は憧れると思います。
おおよそGSX1300R 隼と同じ大きさのバイクに、カワサキのNinja ZX-14Rなどがあったりしますが、こちらも人気の車種なので「大きさ」というのは重要な要素なのかもしれません。

Ninja ZX-14R
街ナカでもツーリング先でも「デカイねぇ!」と言われます。
写真じゃ分からないですが、実物見た時の大きさはバイクを見慣れない人にとってはとんでもマシンに見えると思います。
そして、実際バイクを知らない人、たとえば会社仲間の人たちにプライベートであった時に跨がらせてみせると、やっぱり「デケェ!!」という声が多くあります。
みんな語彙力を失う発言が出るのでなんとなくそれが嬉しいです。

流線型のデザインによる魅力

人気車種に多いのが流線型のデザインが挙げられます。
バイクに限らず、新幹線など高速で走行出来る車体は風の抵抗も考慮され角張った部分が少ない流線型のデザインであることが多いです。
そして、この流線型のデザインは人々に「近未来感のある印象」を与えることができ、「無意識」にかっこいいと思わせることができるのでしょう。

話はそれますが、2020年東京オリンピックにおける新国立競技場のデザイン案にも流線型のデザインは用いられたこともあり、デザイン案としてはまあまあ高評価でした。
(金額が莫大なので断念することになりましたが。)

新国立競技場

やはり流線型のデザインは総じて「かっこいい」という印象与えることが出来るのだと思います。

見た目で分かる力強さ

バイクを知らない人でもGSX1300R 隼のデザインを見たら一発で分かるであろう凄そう感
排気量は1300cc以上あり、軽自動車2台分の排気量なので実際凄いんですけどね笑

実際走行してみるとトルクの違いから6速 100km/hでも3000回転くらいなのでやっぱり凄いです。
やはりこういうパット見で凄そう感のあるバイクは人を惹きつける何かがあるのではないでしょうか。

実際、Twitter上でも見た目のかっこよさから初めてのバイクでGSX1300R 隼を買ったという人も数多く存在していました。
私もその一人で、中型免許を取得してから1年後に存在を知り、その見た目に一目惚れして大型免許を取りに行きましたので見た目の力は凄いなと思いました。

カスタムパーツが多い

私はカスタムに興味はないですが、人気車種であるが故にカスタムパーツが多くあります。
たとえば、マフラーであったりハンドルであったり。

隼専用のカスタムパーツが豊富にあることから自分好みにカスタム出来るので、かっこよさを求めることが出来るのも隼の魅力ではないでしょうか。
自分がカッコいいと思えるパーツを組み合わせて自分だけの隼を作るのも楽しいと思います。

そしてそのカッコよくなった隼を見た他の人が話しかけてきたりしてコミュニティが広がったりすることもあります。

結論

GSX1300Rは、ただただカッコいい!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事