テールランプって電球よりもLEDの方がどことなくカッコいい印象ありますよね。
前からやってみたいなとは思いつつやらなかったのでほったらかしにしてましたが、先日勢いでテールランプを買ってしまいました。
ていうことで今回はテールランプのLED化方法について記載したいと思います。
商品紹介
今回購入したテールランプはこちら
「ポッシュ(POSH) LEDテールランプ GSX1300Rハヤブサ('08-'12) スモーク 車検対応 186190-92 」
隼標準の真っ赤なテールランプよりもスタイリッシュで、本来あるべき姿がこれなんじゃないかと思うほど。
ポッシュフェイスはバイクのカスタム用品を多く出している有名な会社なので信頼性もあるはず。
製品名に「08~12」とはありますが、私の隼は13年の欧州仕様にも適合しました。
Amazonのレビューでも17年式で適合している人がいるので08以降はすべて適合すると思いますが、念のため購入する際は確認しましょう。
なお、新型隼は形状が異なるためこの商品では適合しません。
取り付け方
最初にテールランプを交換する際の注意点として、作業の工程は単純なのですが、とにかく「メンドクサイ」です。
- リアカウルを外す
- テールランプを交換する
リアカウルを外す
リアカウルの外し方は前回リアカウルの外し方について紹介していますので、そちらをご参照ください。
テールランプの交換
リアシートカウルを外してひっくり返します。
○の部分のネジ8本を外し、カプラーを外します。
このとき、プラスドライバーと六角レンチを使用します。
このネジが、まあ硬いこと硬いこと…
たかだか8本外すだけでかなりの体力を使いました。
こちらが両サイド4本のボルトとカプラーを外したときの写真となります。
この2本の金属バーを新しいテールランプに取り付けます。(写真撮り忘れた)
ネジなどは付属されていないので、既存のものを使いまわしましょう。
しかし、取り付けるのもまあ、硬いこと…
クタクタになります。
あとは取り付けたリアカウルを元に戻すだけです。
このとき全部のネジを止めてしまう前にランプが付くことの確認を行いましょう。
すべて取り付けてからランプが付かないとまた外すことになるので面倒です。
装着感
こちらがGSX1300R 隼標準のテールランプとなります。
いつも見ている光景なのですが、赤色がめっちゃ強調されてるのが若干気になります。
こちらがLED化したテールランプになります。
ちょっとイカツイ感じがありますが、それ以外は両サイドのウィンカーカバーが透明なので、テールランプも透明になったことで違和感がありません。
むしろしっくり来る装着感だと思いました。
そして昼間の明るい場所でもしっかり赤ランプが見えます。
真っ暗で光らせるとこんな感じになります。
かなり明るいイメージです。