【RIZING2】GSX1300R 隼 ヘッドライトへの交換方法

最近消耗品交換に拍車が掛かっている矢内です。

前回は、テールランプをLED化しました。

今回は、ヘッドライトをLED化しようと思います!
今回選定したLEDヘッドライトはこちら「スフィアライト 日本製 バイク用LEDヘッドライト RIZING2(ライジング2) H7

準備するもの

ヘッドライトを交換するにあたって準備するものを以下に記載します。

準備するもの

作業概要

作業するにあたっての概要を記載します。 (作業時間:1時間半程度)

作業の流れ
  1. メーターを外す
  2. 既存のヘッドライトバルブを外す
  3. スフィアライト 日本製 バイク用LEDヘッドライト RIZING2(ライジング2) H7」を取り付ける
  4. ライトの点灯テストを行う
  5. 外したものを取り付ける

メーターを外す

まずはこちらメーターを外していきます。

メーター周りにある4つのクリップを外していきます。
このクリップは細めのドライバーでクリップの中心にあるボタンをプチっと押せば取れます。

下側のカバーの中心にボルトが1本あります。
このボルトを六角レンチで外しますが、コードが邪魔しているので取りにくいため落とさないよう気をつけてください。
ボルトを外せばカパッと外れるので外します。

下側のカバーを外すとまたクリップが出てきます。
こちらのクリップも細めのドライバーでプチっとボタンを押して外します。
その後、ソケットレンチを使ってボルトを外します。

ちょっと難しいですが、上側のカバーを外していきます。
ツメで引っかかっているだけなので下に押し込みながら引っ張ると外れます。(これが中々外れない…)

メーターがぷらぷらな状態になるので裏側をめくるとコードが出てきます。
指に若干掛かってますがソケット部分にボタンがあるので押しながら引っ張るとメーターまわりのコードが抜けます。

裏側の写真を取るの忘れてしまいましたが、片側ずつ引っ張ると簡単に抜けます。(汚ねぇ…)

既存のヘッドライトバルブを外す

画面中央にあるのがヘッドライトバルブとなります。
真ん中のコードを抜きます。

引っこ抜くとこんな感じになります。
ゴムのでっぱり部分を引っ張ってゴムカバーを外します。

引っこ抜くとヘッドライトバルブが出てきます。

 

RIZING2 スフィアライトを取り付ける

いよいよスフィアライトを取り付けます。
スフィアライト 日本製 バイク用LEDヘッドライト RIZING2(ライジング2) H7」を箱から出しましょう。

スフィアライトの台座を外します。
ツメでひっかかってるので矢印の方向で抜きます。

付属品の黒い丸い物体を装着して台座を元に戻します。

ちょっと勿体ないですが、先程外した既存のゴムカバーを矢印の方向に切れ込みを入れます。
(スフィアライトの金色の部分がゴムカバーを通過できないため)

スフィアライトをヘッドライトバルブの穴に差し込みます。
引っかかりが見つかりづらくぶらぶらしてしまいますが、挿した状態でクルクル回すとどこかではまります。
ゴムカバーを差し込むと下図の状態になります。

次に先程外したヘッドライトバルブの電源ソケットにスフィアライトのコードを挿していきます。
※挿し間違えるとライトが付きませんので注意しましょう。
赤色のコードを白コードに挿し、黒コードを白黒コードに挿します。

ライトの点灯テストを実施する

一旦ここまで出来たらライトが点灯するかテストします。
キーを挿してGSX1300R 隼の電源を入れ、ライトが点灯するか確認しましょう。
私の場合こんな感じになりました。

外したものを元に戻す

ライトが点灯したことを確認したあと、外したものを元に戻していきます。
戻す際の注意点を記載します。

注意点
  • スフィアライトがグラつかず、しっかりハマっていることを確認しましょう。
  • メータの配線の付け忘れに注意しましょう。(計器類が機能しなくなります)
  • カバー類がしっかりハマっていることを確認しましょう。

さいごに

こちらが交換前

こちらが交換後

残念ながら昼間だったので明るさはよくわかりませんでした…
気持ち明るいかな?って感じです。

夜になったら変わるかな?と思いましたが、東京はどこも道路が明るいので全くわからないというオチw
別の日にRIZING 2の商品レビューをしたいと思います。

改めて今回使用したLEDヘッドライトを貼っておきます。
気になる方は交換してみてはいかがでしょうか?

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