こんばんは。最近テキトウな記事が増えてて申し訳ないです(*ノωノ)
私のバイク用の靴が壊れかけていたので買い換えようと思いバイクショップへ行き、ショップに陳列されたバイク用シューズを指くわえて見ていたら職場の人に「FC-Moto」というサイトを教えてもらいました。
職場の人曰く「値段もかなりやすくておススメ!」とのことでしたので私も購入してみました。
今回はそんなFC-Motoについて紹介したいと思います。
目次
FC-Motoって何?
FC-Motoはドイツにある海外のバイク用品専門店です。
バイク用品は海外メーカーが多く、日本で買おうとすると輸送費やら関税やらで高額になりがちです。
FC-Motoは現地価格で購入できるため、日本の通販サイトで購入するよりもはるかに安い金額で購入できるのが特徴です。
品揃えは日本のバイク用品専門でも大手であるWebike以上かもしれません。
FC-Motoの値段とAmazonでの値段の比較
以下に私が購入した「ダイネーゼ Torque 3 Out」で値段の比較をしたいと思います。
下図はFC-Motoの値段
下図はAmazonの値段
ご覧頂いたとおり同じ製品なのにFC-Motoの方がAmazonの値段の約3分の1であることがわかります。(為替相場の変動により値段が多少上下する場合があります。)
ただ、FC-Motoは表示されている値段から追加料金が発生します。
それは海外から出荷される際の輸出費用 DHLワールドワイド※(日本円で約2000円~3000円)と日本に入ってからの関税類で約3000円かかります。
DHLワールドワイド:国際エクスプレス輸出サービスのこと
2020年10月31日時点では商品の値段が3万3656円と税金や輸送費等で+6000円ほどかかり
下図は商品が日本に到着してから輸送された際の税金関連の画像になります。
私の場合の税金関連は、見てもらったとおり関税1000円・消費税/地方消費税1700円・通関料200円 計2900円でした。
税金がかかっても海外輸入したほうが日本で買うより安いのは嬉しいですね。
到着までの時間
発注したのが2020年10月13日、発送されたのが2020年10月20日、自宅に到着したのが2020年10月28日だったので約3週間でした。
人によっては10日ほどで到着した人もいましたが、商品の在庫状況によって変わるようです。
FC-Motoで購入する際の注意点
FC-Motoは海外の通販サイトなので2点ほど注意があります。
・配送先の個人情報は英語表記にする。
・海外メーカなのでサイズ感が日本と異なる。
配送先の個人情報は英語表記にする
日本語の2バイト文字で情報を登録すると登録先で文字化けすることがあるようです。
そのため、個人情報は英語表記にする必要があります。
よくある間違えそうな個人情報項目について記載します。
ラストネーム:姓名の「姓」の方 ※山田 太郎の場合、「山田」がラストネーム
住所の書き方:番地 > 郵便番号 > 市区町村 > 国 > 都道府県 の順に登録します。
海外メーカなのでサイズ感が日本と異なる
今回私はダイネーゼのブーツを購入しました。
海外では足のサイズは日本でいう「26.5cm」という表記になっていません。
FC-Motoで表記されているダイネーゼのブーツの場合「38」~「47」という表記になっています。
左:ドイツ表記 右:日本表記
- 38:25.0cm
- 39:25.5cm
- 40:26.5cm
- 41:27.0cm
- 42:27.5cm
- 43:28.0cm
- 44:28.5cm
- 45:29.0cm
- 46:30.0cm
- 47:30.5cm
ここで注意しなければならないのはいつも履いている靴のサイズと同じにしてはいけないということです。
私は通常26.5cmのサイズを使っているので1サイズ大きめの「41サイズ」を購入しましたが、足の指が結構キツキツでした…
失敗したかなーpq
なので、海外メーカの靴を買う場合は2サイズ~3サイズほど大きいものを選ぶ方が無難かなと思いました。
こうならないようにするには目ぼしいアイテムがあった際、日本のバイクショップで試着等を行い、サイズ感を確認してから購入した方がよさそうです。
さいごに
今回初めてFC-Motoを使ってみました。
本商品を購入する際、クレジットカードで決済しようとしましたが、エラーが連発し決済できなかったので「PayPal」を使用して決済しました。
未だに原因は不明…
それ以外は特段問題なく手に入れることができました。
とにかく安いので海外メーカの高額商品は日本で買わない方が良いと思ったというのが正直な感想です。
到着するまでに時間がかかるのは目をつむるとしてみなさんも是非使ってみてください!
FC-Motoのサイトはこちら