【2019年版】二輪免許の種類とおすすめ度を解説!

この記事をご覧になっている方はバイクの免許を取ることを検討しているのではないかと思います。
2019年現在のバイクの免許の種類とその費用について記載します。

排気量と免許の種類

バイクは排気量によって運転が可能な免許の種類が変わります。
以下に免許による制限事項と取得に関するおすすめ度を記載します。

原付免許

排気量が50cc未満の原動機付自転車を運転することができます。

おすすめ度
評価
「普通自動車免許」を取得を取得すれば自動車に加え、原付免許も同時に付与されます。
故に原付免許のみを取得しても乗車の幅は広がらないため、おすすめしません。

補足 1市場で販売されている原動機付自転車は、「50cc」と見かけ上表記されていますが、実際は49ccで登録されています。

補足 2この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI アドレスv50 (排気量:49cc)

 

小型自動二輪免許 (AT限定)

排気量が125cc未満のオートマチック車(以下「AT車」という)を運転することができます。

おすすめ度
評価
排気量が50cc以上になると一般道路での速度制限は自動車と同じになり、2段階右折などしなくて済みます。
しかし、高速道路で走行する場合や一般道でも排気量125cc以下の通行が禁止されている場所もあり、やや不便な点が挙げられます。
ちょっとした足として使うことを想定しているならば、とても快適で使いやすいのでおすすめです。

補足 1市場で販売されている小型自動二輪車は、「125cc」と見かけ上表記されていますが、実際は124ccで登録されています。

補足 2この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI SWISH(スウィッシュ) (排気量:124cc)

 

小型自動二輪免許

排気量が125cc未満の小型自動二輪車を運転することができます。

おすすめ度
評価
基本的に小型自動二輪(AT限定)で記載した内容と一緒です。
ですが、AT車はもちろんのこと、マニュアル車(以下、「MT車」という)も運転可能になります。
その点ではAT限定よりも乗車可能な二輪の幅は広がります。(ただし市場で販売されている小型自動二輪車は殆どがスクーター)

補足 1市場で販売されている小型自動二輪車は、「125cc」と見かけ上表記されていますが、実際は124ccで登録されています。

補足 2この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI GSX125R (排気量:124cc)

 

中型自動二輪免許 (AT限定)

排気量が400cc未満の中型自動二輪車(AT車限定:いわゆるビッグスクーター)を運転することができます。

おすすめ度
評価
AT車限定で排気量400cc未満の中型自動二輪車を運転することが出来ます。
また、高速道路を走行することも可能であり、乗れる二輪の幅も大幅に広がります。
しかし、今後MT車にも興味が湧きそうであればお金の面でもこの免許の取得は辞めたほうがいいでしょう。

補足 1市場で販売されている中型自動二輪車は、「400cc」と見かけ上表記されていますが、実際は399ccで登録されています。

補足 2排気量が250ccを超える車種は車検が必要となりますのでご注意ください。

補足 3この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI スカイウェイブ400 (排気量:399cc)

 

中型自動二輪免許

排気量が400cc未満の中型自動二輪車を運転することができます。

おすすめ度
評価
人気の高い免許の種類となります。
400cc以下の二輪であればAT車、MT車問わず好きな車種を選べます。
大型には興味ないので中型自動二輪で十分という方もたまにいらっしゃいます。
また、この免許を持っているとそれぞれ好きな車種のコミュニティが出てくるので友達の輪も広がります。
さらに、将来大型自動二輪に移行する場合もこの免許があると格安で教習所に入所することもできます。

補足 1市場で販売されている中型自動二輪車は、「400cc」と見かけ上表記されていますが、実際は398cc~399ccで登録されています。

補足 2排気量が250ccを超える車種は車検が必要となりますのでご注意ください。

補足 3この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI GSX250R (排気量:248cc)

 

大型自動二輪免許 (AT限定)

2019年8月現在では排気量が650cc以下の大型自動二輪を運転することができます。
しかし、2019年12月1日からは、排気量が従来の650ccから無制限になります。

おすすめ度
評価
2019年7月22日 警察庁は大型自動二輪免許(AT限定)の排気量を従来の650ccから無制限にするというパブリックコメントを発表しました。※パブリックコメント:国民からの意見や情報を募集する手続のこと。
従来はAT車でも650ccを超える排気量を持つ自動二輪車は大型自動二輪免許が必要でした。
それが解除されるのでAT限定ではあるものの好きなように車種を選択することができます。

補足 この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI スカイウェイブ650LX (排気量:638cc)

 

大型自動二輪免許

排気量の制限が無くなります。
つまり、日本で販売されているすべての自動二輪車を運転することができます。

おすすめ度
評価
排気量やAT車/MT車を問わず自分が好きな車種を好きに選択できます。
友達にも自慢できます。
また、当サイトでも推しているスズキ GSX1300R 隼もこの免許を取得すると運転することができます。
教習所の場所によっては中型自動二輪免許が無くてもいきなり大型自動二輪免許を取得することもできます。
しかし、大多数は中型自動二輪免許を取得してから大型自動二輪免許を取得する人が大多数と思います。

補足 この免許を取得すると運転できる自動二輪車の例


SUZUKI GSX1300R 隼 (排気量:1,339cc)

AT限定でよくある質問

例えば中型自動二輪免許 (AT限定)で小型自動二輪車のMT車は運転できるのか

答え:運転できません。
しかし、例外として小型自動二輪免許を取得している場合は、125cc未満のMT車を運転できます。
これは大型自動二輪免許のAT限定を取得している場合も同じで、中型自動二輪免許を取得している場合は、400cc未満のMT車は運転できます。

AT限定を取得する人はいるのか

答え:ほとんどいません。
「AT限定と表記されるのは恥ずかしい」「スクーターに興味ない」などの意見が根強いため。
筆者は元々自動二輪に興味なかった側なので中型自動二輪免許はAT限定で取り、その後大型自動二輪を取りました。
(ただの暇つぶし程度に取ったのが最初です。)

免許取得の費用

教習所にかかる費用について

答え:教習所によって変動します。また、普通自動車などの免許の有無によっても値段が変わります。
それでもあえて言うならば、以下の通り。

  • 原付免許:7000円前後(教習所はないため最寄りの免許センターへどうぞ)
  • 小型自動二輪 (AT限定):6万円前後
  • 小型自動二輪:7万円前後
  • 中型自動二輪 (AT限定):8万円前後
  • 中型自動二輪:9万円前後
  • 大型自動二輪 (AT限定):9万円前後
  • 大型自動二輪:10万円前後

※普通自動車免許を持っている場合の概算
※何も免許を持っていない場合は、更に高くなります。
※詳細な費用については、お近くの教習所のホームページをご参照ください。

おわりに

いかがでしたか。
乗りたいバイクを見つけてから取得する免許を選ぶのもよし。
とりあえず免許を取ってから乗りたいバイクを選ぶもよし。
色々考え方はあると思いますので、是非免許の取得を考えている場合は
参考にしていただけると幸いです。
※この記事で記載した評価は筆者個人の意見です。

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