GSX1300R 隼 (ハヤブサ) 『エアフィルター』交換方法

新年あけましておめでとうございます。
2020年1月1日の投稿でございます。

新年ということで、GSX1300R 隼の汚れもスッキリさせようということで、「エアフィルター」を交換することにしました。
※「エアクリーナー」だったり「エアフィルター」だったり言い方は色々ありますが、SUZUKIの純正品は「エアフィルター」でしたので、そう記載していきます。

エアフィルターの役割とは

エンジンは通常「吸気」→「ガソリンとの空気を圧縮」→「燃焼」→「排気」のサイクルで動いています。

エアフィルターは「吸気」の部分に関わるパーツとなります。
空気にはホコリや他の車の排気ガスと言った様々な不純物が多く含まれています。
これをエアフィルターで除去してキレイな空気をエンジンに送り込むのが役割となります。

長年同じエアフィルターを使い不純物を除去し続ければ、当然エアフィルターは汚れます。
汚れるとエアフィルターに汚れがたまり、空気の通りが悪くなるため吸気性能が落ちてしまいます。
結果として燃費にも影響してしまうので定期的な交換を行うべきでしょう。

エアフィルターの交換時期

乾式タイプのエアフィルター:走行距離 1万km前後
湿式タイプのエアフィルター:走行距離 1万km前後
ビスカス式タイプのエアフィルター:走行距離 1万5000km~2万km前後

フィルターの概要
  • 乾式タイプ:名前の通り乾いたエアフィルター(乾いた硬めの布が敷き詰められている)
  • 湿式タイプ:スポンジ状になったエアフィルター
  • ビスカス式タイプ:乾式タイプのエアフィルターにオイルを染み込ませたタイプ (GSX1300R 隼用はこちら)

こちらはあくまでも、目安となります。
都市部のような排気ガスなどが充満している汚い空気で走行する場合と、空気がクリーンな田舎で走行する場合とでは、同じ走行距離でもエアフィルターの状態は異なります。
上記に記した距離を走ったら1回フィルターの状態を見てみましょう。

商品説明

今回購入したエアフィルターは、SUZUKI純正のエアフィルターとなります。
こちらNAPSで購入しましたが、お値段3080円でした。

【SUZUKI純正】エアフィルター

社外品のエアフィルターの場合、相場は7000円前後であり高いもので1万5000円のようです。
どのエアフィルターを選ぶかは、使用者の好みと言ったところでしょう。

値段の違い

社外品のエアフィルターでも高いものと安いものがあります。
何が違うのかNAPSの店員さんに聞いたところによれば、「吸気性能の違い」だそうです。

吸気性能が向上すれば、実質エンジンの性能もよくなるようです。
とは言え、色々エアフィルターをネットで探し、評価を見ても体感して分かるほど違いはでないようですが…。
そのため、特にこだわりが無ければ、スタンダードな性能を持つ純正の方が安いので十分だと考えています。

用意するもの

以下の道具を準備します。
持っていなければ、ホームセンターなどで購入しておきましょう。

準備するもの
  • 六角レンチ:4mm
  • 六角レンチ:6mm
  • ドライバー:太めのプラスドライバー
  • 軍手やグローブなど(あっても無くてもいい)

エアフィルターの交換方法

はじめに作業の概要を記載します。

作業概要
  • 作業1:シートを外す
  • 作業2:燃料タンクを開ける
  • 作業3:カバーを外す
  • 作業4:エアフィルターを付け替える

1つずつ説明します。

作業1:シートを外す

シートの3分の1くらいの場所に六角ネジがあります。
六角レンチ6mmを使用してネジを外します。(反時計回り)

エアフィルター交換:作業1

外れるとネジが出てきますので引き抜きます。
そして反対側も同じようにネジを外します。

エアフィルター交換:作業1

注意
ネジはかなり固く締められている場合があります。
その場合は、割と力づくでネジを回す必要がありますが、怪我をしないよう軍手やグローブをしてネジを外しましょう。
(私は、1個のネジを外すのに1時間半かかりました。)
また、勢い余って、スタンドが降りてしまわないよう注意して作業してください。

両サイドのネジを外したら、シートは外れます。

エアフィルター交換:作業1

作業2:燃料タンクを開ける

燃料タンクはハンドルとタンクの間に2つの六角ネジがあります。
六角レンチ4mmを使用して外します。
こちらもかなり固く締められている場合があるので、タンクに傷を付けないよう注意してください。

エアフィルター交換:作業2

ネジが2本外れたらタンクを引き起こします。
燃料を満タンにしているとかなり重いので指を挟んだりしないよう注意してください。

作業3:カバーを外す

燃料タンクを開けたら中にカバーがあるので、赤丸部分にあるネジを太めのプラスドライバーで外していきます。
タンクを支えながらネジを外すのはかなりの重労働なので、休憩しながらやった方が安全だと思います。

エアフィルター交換:作業3

カバーを外すと、エアフィルターが見えます。

エアフィルター交換:作業3

作業4:エアフィルターを交換する

エアフィルターにはネジ等が無いので、そのまま手で取れます。

エアフィルターを取ると中身は空っぽです。
汚れていれば、クリーナー等でキレイに拭いてあげましょう。
容器?はただのプラスチックなのでクリーナーは何でもいいです。

エアフィルター交換:作業4

新しいエアフィルターを取り出し、取り付けます。

エアフィルター交換:作業4

ただポンと置くだけなので簡単です。

エアフィルター交換:作業4

取り付け後は、作業3から1に向かってネジを取り付けてておしまいです。

古いエアフィルターの処分

こちらが走行距離2万kmの古いエアフィルターとなります。
色あせて物凄く汚くなっています…

古いエアフィルター

東京に住んでいる場合は、普通に「燃えるごみ」にポンで大丈夫です。

さいごに

作業手順はそんな大変ではないのですが、ネジ類を外すのが中々大変でした。
1個1個のネジがガチガチに締められていたので外すのも大変でしたし、燃料を満タンにしていたので約20kgの燃料タンクを支えながらやるのも大変でした。
結構重労働な作業なので、くれぐれも怪我をしないように注意しましょう!

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