夏にバイクは靴が蒸れる!どうしたらいいの?

バイクに乗る時、ライディングシューズあるいはレーシングブーツのようなものを履いている人は多いのではないでしょうか。
冬は足元も温かいので重宝しますが、夏になると足元が蒸れて大変です。

お店に入って靴を脱ぐとクサ!ってなります。
さてこの足の蒸れた臭いどうしてくれようか。

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蒸れたブーツを履き続けるとどうなるのか

夏にレーシングブーツなど通気性の悪い靴を履くとどうしても蒸れます。
しかし、外に出てしまっては暑くても脱ぐことができないのが厄介です。
ジャケットであれば脱いでカバン等にしまっておけますが、靴はどうにもなりません。
真夏の大渋滞にハマると暑さは倍増し、靴の蒸れも半端ないものになるでしょう。

さて蒸れたブーツ履き続けるとどうなるでしょうか。
答えは皆さんご存じの通り「臭い」がエグいことになります。
これは人間の汗や垢などをエサに雑菌が繁殖してしまうことが原因となります。

特に靴内の温度と湿度が高いと雑菌は更に繁殖力を増すでしょう。

しかもこの臭いは少し風通しよくした程度では消えません。
もちろんリセッシュやファブリーズしても根本から洗い流さないと一時的なものに過ぎないでしょう。

また、靴の臭いだけではありません。足の裏にも影響することがあります。

点状角質融解症(てんじょうかくしつゆうかいしょう)という病気をご存じでしょうか。
下図は拾い画ですが、点状角質融解症は、足の裏の皮膚に無数の穴というか陥没というかそういうものができる病気です。

実物を見たい人はGoogleの画像検索で検索してみてください。(閲覧注意レベルなので自己責任で)

これは足の裏に細菌が入り込んでしまうことで発症する感染症です。
お風呂あがりは顕著にブツブツが見え、メチャメチャ気持ち悪いです。
私もなったことがあります。

爪切りなどでこのブツブツを切り落としても、美容用品である足の角質を落とすヤスリ?を使って削っても数日経てば元に戻ってしまいます。

ちなみに、こいつに感染したところで別に体調が悪くなる訳でもないですが、足の裏から強烈な悪臭を放つようになります。
更に厄介なのは感染している状態ではいくら石鹸でゴシゴシ洗っても、消毒液をかけても「無駄」ということです。
このような症状に見に覚えがある人は皮膚科に行って薬をもらいましょう。

対策

さて、蒸れたブーツを履き続けると恐ろしい症状が発生する可能性があることはご理解頂けたと思います。
このような症状にならないためにはやはりライダーシューズの通気性を考慮するのが一番でしょう。

対策 ①:夏用シューズに履き替える

夏場は、夏用の通気性が良いライダーシューズに履き替えるべきです。
ちなみに通気性が良いということは防水対策は失われます。

夏はゲリラ豪雨・夕立などが頻繁に発生する場合がありますので、そこだけ注意でしょうか…
靴の中が水浸しになるといくら通気性が良くても完全に乾かないと雑菌の温床になりますし、湿度も更に高くことから余計蒸れます。

対策 ②:適度に靴を脱ぐ

通気性が良い靴を履いていても裸足になるわけではないので、多少なりとも蒸れます。
休憩の際は短時間でも靴を脱いで蒸れを防ぐことにより、靴内の温度と湿度を下げ、臭いの原因となる雑菌を抑えることができます。

また、出かける前に靴下を複数用意し、適宜履き替えるなどして雑菌対策を行うのも有効でしょう。

そして雑菌がモリモリになる前にリセッシュやファブリーズなどで臭い対策&雑菌対策もありかと思います。

ひんやり系には注意

体感温度-2℃!というような謳い文句でひんやりするインソールがあったりします。
一見良さそうにも見えますが、あれは以外にもキケンです。

あくまでも体感温度を下げるだけで実際の温度や湿度は変わりません。
たとえば、お風呂のお湯の温度が42℃だとしましょう。

普通に入れば、人によっては「少し熱い」と感じるか、「いい感じ」と思うことでしょう。
そこにスースーするミントエキス?を入れるとお湯の温度は変わらないのに体がスースーして温かさを感じません。(いつかそんなYouTube動画を見たような)
これと同じです。
そんな状態でクソ暑い中1日過ごしたら靴の中は雑菌の温床になってしまい、強烈な悪臭を放つことになります。

これは服の下に着るインナーなどにも当てはまります。
ひんやり系のインナーを着ていても体が騙されているので熱中症のサインも気づかないことでしょう。

さいごに

如何でしたか?

ライダーシューズは事故に遭った場合でも体を守ってくれる防具ですが、頑丈であるがゆえに通気性が良くないため、蒸れの原因になりえます。
かと言って防御力を無下にできないのが悩ましいところでもあります。

しかし、安全性と通気性どちらも兼ね備えたブーツもあると思うので、みなさん自分に合うブーツを探してみては如何でしょうか。

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