バイクを買ったら用意しておくべき工具4選

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バイクを買ったらメンテナンスを行ったり、人によってはバイクをカスタムしたりすることがあると思います。
何をするにしても「工具」が必要であることは間違いありません。
そこで今回は、持っておいたほうが今後役に立つ工具についてまとめていきたいと思います。
※今回は、普段よく使うであろう工具だけを記載していきます。

必要な工具の種類

以下にバイクのメンテナンスやカスタムでよく使われる工具について記載します。

  • ドライバー
  • 六角レンチ
  • ソケットレンチ
  • メガネレンチ

ドライバー

プラスドライバー

【用途】
パーツの取り付けや取り外しなどで使用します。

【選び方】
ネジのサイズは場所によって異なるため、使うか使わないかは別として多種類あるプラスドライバーを持っておくといいでしょう。
また、各パーツはきっちりネジが締めてあるので、グリップ力の強いプラスドライバーがオススメです。

マイナスドライバー

【用途】
パーツの取り付けや取り外しなどで使用します。
また、サスペンションの調整もマイナスドライバーが必要となります。

【選び方】
プラスドライバーと同様場所によってネジのサイズが異なるため、サイズが多種類あるもので、グリップ力の強いマイナスドライバーがオススメです。

おすすめのドライバー

おすすめのドライバーは、【Kingsdun】ドライバーセット 大ボールグリップ 9本セット

差し替え可能なタイプもありますが、先端の種類が逆に多すぎて使わず仕舞いとなる可能性がありますので勿体ないです。
実用的なこの9本があればバイク以外に使用するとしても事足りるでしょう。

この製品は、グリップ部分も大きく力が入りやすい仕様となっていますので、パーツの取り外しや取り付けも用意に行えます。
先端部分には、磁石が付いているため、ネジを落として無くす心配がありません。

六角レンチ

【用途】
カウル車の場合は、カウルの取り付けや取り外しに使用します。
その他、パーツ類の取り付けや取り外しに使用します。

【選び方】
使用されている場所によってネジのサイズが異なるため、サイズが多種類あるものがオススメです。

オススメの六角レンチ

オススメは、高儀(TAKAGI) 六角棒レンチ TAKAGI ボールポイント 9本組
実用性のあるサイズが9本セットになっています。

ソケットレンチ

【用途】
バイクにとって特に重要な部品のネジを外すときにはソケットレンチが必要となります。
例としてオイルの交換を行う際、ドレンボルトの開け締めをするなどで使用します。
車であれば、タイヤ交換など。

【選び方】
バイクにとって重要な部品のネジは特にガチガチになっていますので、スパナ程度はびくともしないことがあります。
それを外すためには、力の入りやすいグリップ力の強いもの、長さがある程度あるものを選ぶといいでしょう。

おすすめのソケットレンチ

オススメは、角利産業(KAKURI) ソケットレンチセット MSR-21 21点セット
ソケットの種類はどんなサイズにも合うよう多種多様に用意されています。
ハンドル部分は太めであり、滑り止めも付いているため、握ったときのグリップ力が高い仕様となっています。

メガネレンチ

【用途】
ソケットレンチは奥の方にあるボルトを取り付けまたは取り外す際に便利な工具ですが、メガネレンチは手に届くような場所にあるネジの取り付けや取り外しを行う際に使用します。
※ソケットレンチがあれば大体どうにかなりますが、固着してしまったボルトをソケットレンチで外そうとすると折れたりする場合があるため、メガネレンチを使って緩めてあげましょう。

【選び方】
使用されている場所によってネジのサイズが異なるため、数種類のサイズがセットになっているものがオススメです。

オススメのメガネレンチ

オススメは、パオック(PAOCK) Bcross(ビクロス) メガネレンチセット BW-6
ネジの開け締めをする際、物によっては途中で滑ってしまうなどの不具合(?)がありますが、この製品はそういったことがありません。
Amazonのレビューでも評価は星4と高評価な製品となっています。
こちらも必要最低限のコンパクトなセットになっていますので、実用性が高いと思います。

最後に

いかがでしたか?
どこの家にでもあるようなものばかりなので、もう持ってるよ!という人もいるでしょう。
今回紹介した工具があれば、バイクのメンテンスや、バイクのカスタマイズを行うには事足ると思います。
バイク以外にも車やDIYにも活用できるので持っておいて損はありません。

是非愛車のメンテンスにご活用ください。

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