ライダーたちの初詣はバイク神社がおすすめ!?

お正月と言えば「初詣」ですよね。
島根県にある「出雲大社」広島県にある「厳島神社」東京都にある「浅草寺」長野県にある「諏訪大社」京都府にある「清水寺」など有名な観光スポットは初詣でも人気です。
ただ、これらの人気スポットは他の神社やお寺とは比べ物にならないくらい人混みが凄いもので、このコロナ禍において避けたいところ…

で、このサイトに辿り着いた方は概ねライダーであると思います。
ならばライダーらしく「バイク神社」に行こうではありませんか!

ということでGoogle Mapで「バイク神社」と検索したらこれだけ出てきました。
拡大すればもっといっぱいあると思いますけどね。
とりあえず出てきた結果から全国のバイク神社の中からピックアップして紹介したいと思います。


※バイク神社というのはただの通称で正式名称ではありません!

スポンサーリンク

總宮神社

まず1つ目は山形県にある「總宮神社」です。
読み方は「そうみやじんじゃ」

神社概要

總宮神社は約1200年前の西暦802年に建てられた神社です。

御由緒は以下のとおり(引用元が画像でしたので書き起こしです…)

 總宮神社は県内屈指の大社です。
今から1200年程前、坂上田村麻呂将軍東征の際、日本武尊の御神徳を追尊し、郷土の平和を祈念して赤崩山白鳥大明神をこの地に想像されました。
長井、伊達、蒲生、上杉と歴代の藩主を始め上下の進行極めて厚く、とくに文禄2年(今から400年程前)米沢藩主蒲生郷安が長井郷の44力村の神社をこの地に合祭し、長井郷聡鎮守として社号を「總宮」と改める事となりました。元禄の頃は「宮の明神参り」として社頭般賑を極めました。
現在は長井市の安寧と郷土の発展、治水を司る神として多くの信仰を集めています。

 

御祭神は以下のとおり

御祭神
  • 祭神:ヤマトタケルノミコト
  • 合殿:オオナムチノミコト、アメノコヤネノミコト、ウカノミタマノミコト
  • 神號(神号ともいう):總宮大明神

※總宮神社公式ホームページより

バイク神社となった由来

バイク神社と言われるようになった由来は「獅子舞」が関係しているようです。

總宮神社の獅子舞は今から約940年前に源頼義が前九年の役の戦勝祝いと合わせ、總宮神社の社殿を再建した際兵士達に獅子舞をさせたのが始まりとされています。
現在、伝統となっている獅子舞は「獅子舞渡卸(ししまい渡御)」と呼ばれており、百足獅子(むかでしし)とも呼ばれているようです。
メタいこというと獅子舞渡卸は中にたくさんの人がいるのですが、縦横無尽に舞を踊る人の足がもつれたりして転ばないようにということからバイクの転倒と掛けて安全祈願の神社となったようです。

宮司様もバイクが大好きだそう笑

安住神社


2つ目は栃木県にある「安住神社」です。

神社概要

安住神社は1120年前の西暦899年に建てられた神社です。

御由緒は以下のとおり

安住神社の草創は、平安初期の昌泰2年(西暦899年)、新井吉明が国家鎮護のために摂津住吉大社の大神の御分霊をこの地に勧請したものです。
底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神は、伊邪那岐命が禊ぎ祓えをなされたときにお生まれになられた祓へ神であり、罪けがれや厄事を祓い清めてくださる「厄祓い・清め祓いの神様」として篤く信仰され、殊に厄除け・方位除け(八方除け)・災難除け等の御利益があります。
神功皇后様(息長足姫命)は筒男命三神の御加護を受け、三韓遠征に凱旋なされた伝承から、当社四柱の神は「勝利の神様」「平穏の神様」と称され、神功皇后様ご自身は御子を身篭りながらの御出征で、凱旋後無事ご出産されたことから、「子授け・安産・子育ての神様」として崇敬されております。
また当社の「安住」という名称から「安らかなる住まいの神様」と呼ばれ、安心して暮らせるよう家をお守り下さる神様としても信仰されています。

 

御祭神は以下のとおり

御祭神
  • ソコツツノヲオノミコト
  • ナカツツヲンミコト
  • ウワツツノヲノミコト
  • 神功皇后
  • 御神徳:厄除け・方位除け(八方除け)・災難除け、子授け・安産・子育て、居住

バイク神社の由来

バイク神社となった由来はよくわかりませんでした。
ただ、安住神社は、公式に「バイク神社」として公開されており、全国バイク神社認定第一号 (商標登録第5905553号) として公式ホームページにも記載されています。
※安住神社公式ホームページより

ちなみに「バイク神社」という名称は安住神社によって商標登録されています。
商標登録は特許庁で取得することができ、その名称を使って商品等を販売する行為は商標登録した人または組織に限定されます。

なのでバイク神社の原点はここにあるのかもしれませんね。

大歳神社

3つ目は静岡県にある「大歳神社」です。

神社概要

公式サイトを見てもいつごろ建てられた神社なのかは不明なようですが、平安時代ごろにできたものではないかと言われています。
大体1000年前ですかね?

御由緒は以下のとおり

創立の年月は詳ではありませんが、平安時代から時を繋いでいます。
元来「天王宮」 「天皇宮」 「大歳神社」の三社に別れてご鎮座になっていたが、後に合祀され、更に当神社氏子四町の氏神を合祀し現在に至ります。そして、その総称として天王宮大歳神社と申し上げております。

 

御祭神は以下のとおり

天王宮 御祭神
  • スサノオノミコト
  • クシイナダヒメノミコト
  • オオナムチノミコト
  • コトシロヌシノミコト
  • イザナギノミコト
  • イザナミノミコト
  • タケミカヅチノミコト
  • フツヌシノミコト
  • オオタタネコノミコト
  • 御神徳:金神方災除、諸病疫病除、厄除、開運、家内安全
天王宮 御祭神
  • 長慶天皇
  • 亀山天皇
  • 後宇多天皇
  • 後二条天皇
  • 後醍醐天皇
  • 後村上天皇
大歳神社 御祭神
  • 大歳神
  • 御神徳:五穀豊穣

バイク神社の由来

大歳神社がバイク神社として親しまれている理由を浜松経済新聞社が取り上げていました。

権禰宜(ごんねぎ)の石津紀祥さんは大学生のころからバイクに乗り、ライダー歴約15年。地元のバイク仲間が話していた「浜松はホンダやスズキなどバイクメーカーがありながら、バイクの受け入れ先が少なく、ライダーには優しくない町」という言葉が気にかかっていた石津さん。お守りの製造会社の担当者がライダーだったことから話が盛り上がり、ライダー用のお守りづくりを考えた。ライダーに優しいまちづくりを目指し、元号が変わるタイミングを狙い、ゴールデンウィークのはじめに当たる4月27日から発売を開始した。

(中略)

「拝んでもらうことで交通安全を意識するはず。マナーの向上につながり、ライダーのイメージも良くなる。浜松に良いライダーが増え、ほかの地域から『浜松のライダーは良いね』といってもらえるようにしていきたい」

令和になったくらいからバイク神社と呼ばれるようになったということは本当につい最近なんですね。
私も以前ここに行ったことがあり、お守りを買ってきました。(ホンダ・カワサキ・YAMAHAはあったのにスズキはありませんでした…笑)

讃岐輪楽オートバイ神社

4つ目は香川県にある「讃岐輪楽オートバイ神社」です。
残念ながら公式ホームページがありませんでしたのでどういった経緯で建てられたものなのか詳細は不明ですが、検索してみると数多くのライダーがオートバイ神社に訪れご祈祷されているようですね。

天津神明宮

5つ目は千葉県にある「天津神明宮」です。
読み方は「あまつしんめいぐう」

神社概要

天津神明宮は、約800年前の西暦1184年に建てられた神社です。

御由緒は以下のとおり

神代のむかし、大国主命とともに日本を治めておられた事代主神は天孫に国土を献ってのち、海路はるばる当地においでになり、東方鎮護の神として永くこの地にお鎮まりになったため、人々は宮殿を建て、もうけ明神(えびす様)と尊称したと伝えられています。
その後、鎌倉に武家政治の基を開いた源頼朝公が戦に敗れて安房の地に逃れてきたとき、源家の再興を伊勢の大廟に祈願され、みごと成就されたことにより、天下平定ののち、西暦1184年(寿永3年)、当地に伊勢より神霊を勧請し、もうけ明神とともにお祀りされたのが「房州伊勢の宮」と仰がれる当社であります。
小湊に誕生された日蓮聖人も当社をいたく尊崇されていたことはあまりにも有名な話しで、修行地清澄への道程、必ず当社を参拝されたと言われています。

 

御祭神は以下のとおり

御祭神
  • アマテラスオオミカミ
  • トヨウケノオオカミ
  • ヤエコトシロヌシノカミ
  • オオヤマツミノカミ

バイク神社の由来

バイク神社の由来について記載された記事がありましたので引用させていただきます。

「バイク神社」とも呼ばれるライダーズ神社は、全国各地域に約10社あったのですが、バイクツーリングでにぎわっている千葉県には、なぜか存在しませんでした。

ライダーはツーリングに出かける際、目標を設定して走ることがほとんどです。「あそこに行って、きれいな景色と愛車の写真を撮ってこよう」とか「あの店の美味しい定食を食べてこよう」と言った具合です。各地のライダーズ神社も、ツーリングの目標地点に設定されることが多く、賑わいを見せていたため、千葉県にもぜひ作りたいと考え、鴨川市の神社「天津神明宮」の岡野哲郎宮司に相談したのです。「地域の活性になれば・・」とご理解を示してくださった岡野宮司は、ライダーの交通安全、交通マナーの向上、厄除けや地域活性を趣旨とした、千葉県初のライダーズ神社を旗揚げしてくださったのです。

 

上宮大澤神社

最後に紹介するのは東京にある「上宮大澤神社」です。
調べてみるとかなり穴場なバイク神社のようです。

神主の方がGSX1300R 隼オーナーであることからオーナーズクラブ Busa-tomo.net御用達の神社となっています。
こちらがBusa-tomo.netとのコラボで作成された特製シールです!

GSX1300R 隼オーナーの方は是非行ってみるべきですね!

神社概要

上宮大澤神社は約1000年前に建てられた神社です。
そこから昭和18年に東京都 小金井に移転したそうです。

御由緒は以下のとおり

当神社は中臣(藤原)鎌足の子孫、藤原百川卿の嗣子、藤原外記壽治の創建によるものであります。 庚子の季、大参議忠文卿のもと利基朝臣の命により補祐筆として東征軍に加わり、下野国関宿より真満、茂原を経て、遂に牟差(武蔵)国、大澤の池の上に到り、山紫水明のとても良い処であったので、太祖神をお祀りして、大澤氏を名乗り定住したのが創始と伝えられております。

 

御祭神は以下のとおり

御祭神
  • アメノコヤネ
  • トウノミケコ
  • トウノウマカイ
  • トウノモモカワ
  • タイラノタカモチ
  • 御神徳:国土安泰、産業繁栄、家内安全、出世開運、子孫繁栄、災難厄除、交通安全、学問成就

さいごに

長い歴史からみたらバイクというのはまだまだ歴史が浅いにも関わらずたくさんの「バイク神社」があることに気づきました。

バイク神社は街の活性化や神職に就かれている方がバイクのオーナーであることが発端になっていることが多いんですね。

自分は厄年のお祓いとかしてもらったことがないので愛車のGSX1300R 隼と一緒にバイク神社でお祓いやご祈祷をしてもらおうかなと思います(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事