皆さんはなぜバイクに乗りたいと思いましたか?
また、バイクに乗っていると親に言ったら反対されたという人もいると思います。
そこで今回は、バイクに乗るメリットって何ですかね。というのを記事にしたいと思います。
※内容はかなり薄いのでテキトウに読んでもらえれば笑
車とバイクの差について
車とバイクの差についてざっくりまとめてみました。
項目 | 車 | バイク |
転倒 | 余程のことが無い限り転倒しない | 油断すると転倒する |
事故発生時のダメージ | バイクに比べて少ない | 地面や他の車などに直撃 |
快適さ | 夏は冷房・冬は暖房が使える | 夏は熱波・冬は極寒 |
睡魔が襲ってきたとき | 車内で寝れる | テーブルのある休憩所でしか寝れない |
維持費 | 車体に関するものだけでいい | 衣服やヘルメットなど車体以外の出費も多い |
積載量 | いっぱい積める | 頑張らないといっぱい積めない |
悪路 | 大体安定して走行できる | 原則無理(車種による) |
最大乗車人数 | 4人~7人が一般的 | 原付以外は、2人 |
他にもあると思いますが大体こんな感じでしょう。
車とバイクを比較するのもナンセンスですが、あえて比較するとバイクのメリットは1つもありません笑
バイク買うなら車買うという人は、費用対効果やメリットなどを考慮すれば間違ってないと思います。
車と比較して1つもメリットのないバイクですが、どこにその魅力を感じるのか考察してみました。
【考察1】見た目がカッコいい
バイクはどれも見た目がカッコいいものばかり。
車とは違う“何か”を感じさせる雰囲気に惹かれるのではないでしょうか。
私の愛車 GSX1300R 隼(ハヤブサ)も図体が大きいにも関わらず、全体的に丸みを帯びた美しいフォルムに魅了されました。
そして「隼」のロゴが絶妙にカッコいいのです!
好みは個人によって異なるので、“カッコいい見た目”の定義は変わりますが、それぞれのバイクにもカッコいいポイントはあります。
これにより「バイクに乗りたい」という感情が出るのではないでしょうか。
【考察2】コミュニティへの参加
車にもコミュニティはいくつかありますが、バイクの方が圧倒的に多いです。
友達などと一緒にバイクのコミュニティに参加したりすると、周りの人が色々教えてくれることもあるので、更に興味が湧いてくることもあると思います。
例えば、毎年8月に開催されている隼駅まつりはGSX1300R 隼が全国から集まります。
今年は2300台のバイクが集まったそうです。
他にもNinjaまつりを三重県で開催されたりと、特定車種に関する集まりも多々あります。
Ninjaまつりは2019年5月4日(カワサキカラーの緑にちなんで“みどりの日”)に500台のNinja乗りが集まったそうな。
そして現地でバイクの魅力を教えてもらってから免許を取りに行ったり、バイクを買ってみたりする考えに至るのかなと思いました。
【考察3】まわりにバイク乗りが多い
周りにバイク乗りが多いと「〇〇にツーリング行ってきたー」とか「このパーツ付けてみた!」とか楽し気な会話があったり、もしくは、彼氏・彼女がバイク乗りで一緒にツーリングに行きたいからなど、今までバイクに興味がなくても何となく気になってしまった結果、免許を取りに行く人も多いのではと思います。
実際、教習所に通い始めたら楽しくなった人も多いのではないでしょうか?
さらに教習所へ通ってバイクの興味が大きくなるとカタログも漁りだします。
より一層バイクへの興味が膨らむという良い輪廻が生まれるのでしょうね。
【考察4】風を感じるのが好き
バイクは車と違って直で風に当たります。
その風を感じながら走れるバイクが魅力的に思う人もいるかもしれません。
実際バイクに乗って出かけると自然の多い場所であれば、美しい風景を見れますし、風を感じながら走るのも気分がいいです。
また、複数人で走ると楽しさが増します。
このような楽しみ方ができるのはバイクの特権でもあります。
自然が好きな人はバイク乗るのに向いているかも?
【考察5】唐突にバイクに興味がわく
昔からバイクが好きな人が多いでしょう。
しかし、元々バイクに興味がなくても何かのきっかけに突然バイクに興味が湧く人もいます。
ちなみにこれは私のパターンですが、休日は家にいることが多く、大概オンラインゲームをやったりして時間を潰していました。
しかし、あまりにもつまらない休日生活だったので、唐突にバイクの免許取りに行こうと決意。
誰かに構ってほしくて教習所へ行きだしたのがきっかけでした。
人生なにがあるか分かりませんねぇ(´ε` )
結論
車とバイクを比較すればメリットは何もありませんが、バイクでしか味わえない感覚や人との繋がりはたくさんあり、一概にメリットがゼロということはありません。
また、周りの環境や唐突な思いつきなどでバイクに乗ってみたくなる心理が働くこともあります。
バイクにはバイクなりのメリットがまだまだたくさんあるというのが結論になります。